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『「ばんえい競馬」の未来を考えるシンポジウム』開催

帯広一市開催が決まった、『「ばんえい競馬」の未来を考えるシンポジウム』が、350名収容を誇るとかちプラザ・レインボーホールが満席、報道陣も多数参加の中、開催されました。


とき:平成19年1月30日(火) 13:30〜17:00
ところ:とかちプラザ・レインボーホール
司会 鈴木 新一(帯広市ばんえい競馬開催準備室長)


●開会の挨拶 砂川 敏文 帯広市長


●基調講演

わが国の馬産とばんえい競馬
岡 明男((独)家畜改良センター十勝牧場改良技術専門役)

世界の馬文化とばんえい競馬
柏村 文郎(帯広畜産大学教授、「ばん馬を愛する十勝の会」代表

全員参加型で進める新生ばんえい競馬
藤井 宏明(ソフトバンクプレイヤーズ代表取締役社長)


●パネルディスカッション(概要)

○進行 矢野 吉彦(フリーアナウンサー)
○パネラー 藤井 宏明(ソフトバンク・プレイヤー椛纒\取締役社長)
  ヒロ 中田(じゃらん北海道発編集長)
  旋丸 巴(エッセイスト)
  須田 鷹雄(競馬評論家)
  齋藤 修(地方競馬情報誌「ハロン」編集長)
  柏村 文郎(帯広畜産大学教授)
  砂川 敏文(帯広市長)

○ディスカッション概要
・ヒロ中田
ばんえい競馬について地元でのアンケート結果
知っている 93.1%
行ったことがあるか? 27.1%
魅力的である 21.1%
魅力的と思わない 26.3%
どちらでもない 52.6%

ばんえい競馬の魅力は、「馬の格闘技である」「最後までわからないスローな競馬」「家族で楽しめるファミリー競馬」
・キャッチフレーズやネーミングを変更してはどうか?
キャッチフレーズ「馬の一発逆転ライブショー!」
ネーミング「ばんえい十勝レース」 (「競馬」と言う言葉に拒絶感を示す人も多いため、競馬と言う文字を外す)
・地元の観光資源を活用する
白いプリン、モールの湯など
・帯広競馬場の「道の駅」化を早急に進めてほしい

・須田鷹雄
協賛企業、個人の確保(地元の名士など)
話題づくりと、地元放送局などとのタイアップ企画
世界の小さい競馬場の運営方法を学んで活かす

・柏村文郎
競馬場の馬事公苑化で有効活用する

・齋藤修
帯広市民や、十勝の人にもっと認知してもらう必要がある。
競馬場に何か付随したものがある情況ではなく、大きな施設内に競馬場があるが理想
コース体系を複数にする

・旋丸巴
競馬場関係者の接客態度を良くする。(もう一度来たいと思わせる気持ちにさせる事が重要)
女性や子供向けのイベントやサービスを増やす(「子どもを寄せると人が寄る」)
みんな仲良く(ばんえい競馬の関係者や協力者内でも既に不協和音が聞こえる)

・藤井宏明
競馬場に行く目的意識を考える(競馬以外にも競馬場に行く目的を与える)
バスツアーなどを活用する
市内からの馬車移動など、ファンサービスを作成する
閑散とした競馬場ではなく、にぎわい感が必要

・砂川敏文
ファン層の拡大のため、認知度を増やす
帯広、十勝のリアルなにぎわいが必要

・フリーディスカッション
今までの競馬には営業がなかったが、これからの競馬は営業が必要
喫煙ルーム、ファミリールームが狭い。2階の禁煙化などを検討してはどうか?
明るい笑顔、元気な挨拶が必要。当日最終レース後に騎手や関係者が玄関口で挨拶などしてはどうか?
携帯などによる、リアルタイムな情報配信を行なう(レース後の騎手のコメントなど)
市の封筒にばんえいの広告を載せてはどうか?
「競馬を魅せる」ことにより、子ども達などの教育の場などにも活用できるのでは?

・一般徴収者からの意見
今までもファンが支えてきた。これからもファンあってのばんえい競馬である。

帯広一市開催の第一回開催は4月27日(金)からを予定しております。


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